2015年11月25日 / 最終更新日時 : 2015年11月25日 hengoku イタリア旅行記2015(シチリア旅行記) 3/20アグリジェント旅行記1 神殿の谷で最もしょぼいグラサン アグリジェントといえば、ギリシア神殿のある「神殿の谷」。 その神殿の谷は、我々が宿泊するアグリジェントの市街地の、下に広がっている。歩いて行けないこともない距離らしいが、路線バスが頻繁に通っているらしいので、時間の節約の […]
2015年11月19日 / 最終更新日時 : 2015年11月19日 hengoku イタリア旅行記2015(シチリア旅行記) 3/20パレルモからアグリジェントへ 古代ギリシアへの厳しい道のり 実は、シチリア旅行記は、オゴソカに終わりに近づきつつある。 今日、今回訪問する、最後の町アグリジェントに向けて、パレルモから旅立つ予定だ。 アグリジェントは、シチリアツアーなどでも、必ず組み込まれる、壮大なギリシア神殿遺 […]
2015年11月13日 / 最終更新日時 : 2015年11月13日 hengoku イタリア旅行記2015(シチリア旅行記) 3/19チェファル旅行記3 でっかい頭は美しき聖地 お昼ごはんの後は、またチェファルの海を見に行くことにした。さっき、チラっと見た海の美しさが、チラ見だけで、これはただごとではないぞ…と、我々を予感させたのである。 おほほ。こういう、いかにも「この門をくぐるもの、一切の希 […]
2015年11月6日 / 最終更新日時 : 2015年11月6日 hengoku イタリア旅行記2015(シチリア旅行記) 3/19チェファル旅行記2 海辺の優しいイエス マンドラリスカ博物館を出て、またドゥオーモの方へ戻った。こちらは、マンドラリスカ博物館のある路地から見た、ドゥオーモの鐘楼。それにしても、天気がいいね!今回のシチリア旅行で、こんなに気持ちよく晴れたのは久しぶりだ! 先程 […]
2015年11月1日 / 最終更新日時 : 2015年11月1日 hengoku イタリア旅行記2015(シチリア旅行記) 3/19チェファル旅行記1 感じの悪い笑みはなぜ感じが悪いか チェファルは、パレルモから電車で50分。鉄道駅から町の中心までは、歩いて10分弱。つまり、シチリア島では、かなりアクセスしやすい町である。イタリアの美しい村同盟「BBI」にも、登録されている町である。 海辺のリゾート地で […]
2015年10月26日 / 最終更新日時 : 2015年10月26日 hengoku イタリア旅行記2015(シチリア旅行記) 3/19 シチリアン・ザ・ワースト・モーニング 本日は、パレルモ5日目。 何度も書いているが、本当に今回のシチリア旅行は(我々にしては)忙しい日程であった。というのもさ、シチリアは、見たい行きたい場所が多すぎてさ、「あれもこれも」状態になってしまったのだよ。 キルケゴ […]
2015年10月20日 / 最終更新日時 : 2015年10月20日 hengoku イタリア旅行記2015(シチリア旅行記) 3/18パレルモ旅行記12 静寂に包まれて美女たちは モンレアーレからは、行きと同じで、AST社のプルマン(長距離バス)を使ってパレルモに帰った。 モンレアーレ行きのAST社のプルマンは、パレルモの鉄道駅発着なのだが、途中、王宮近くのインディペンデンツァ広場で乗り降りするこ […]
2015年10月13日 / 最終更新日時 : 2015年10月13日 hengoku イタリア旅行記2015(シチリア旅行記) 3/18モンレアーレ旅行記3 驢馬になるな!回廊を見よ! モンレアーレの大聖堂を、午前中にたっぷり堪能したら、本当はモザイクでお腹いっぱいのハズなんだけど、ハラヘッタ。即物的な意味でハラヘッタ。 だが、実は、14時30分のバスでパレルモに帰りたい。ゆっくりできるはずのパレルモだ […]
2015年10月8日 / 最終更新日時 : 2015年10月8日 hengoku イタリア旅行記2015(シチリア旅行記) 3/18モンレアーレ旅行記2 王様の山で光り輝く それでは、いざ!「行かなければ驢馬」とまで言われるモンレアーレの大聖堂に、潜入するよっ! おおおおおっ! おおおおおおおおおっ! 前後左右、モザイクだらけっ!それもビッシリ、すき間なしッ!しかも、大聖堂自体がデカイッ!… […]
2015年10月3日 / 最終更新日時 : 2015年10月3日 hengoku イタリア旅行記2015(シチリア旅行記) 3/18モンレアーレ旅行記1 道は無秩序で敷き詰められている 「パレルモまで来てモンレアーレに行かないヤツは驢馬である」という、有名な旅人格言がある。 モンレアーレというのは、パレルモから約8キロ離れた、小高い山の上にある。モン/レアーレと区切ると、イタリア語的には、「王様の山」み […]