2018年4月28日 / 最終更新日時 : 2024年1月15日 hengoku イタリア旅行記2017 3/17パドヴァ旅行記4 人の創りし青き天国 さて!満を持して、13時30分予約のスクロヴェーニ礼拝堂である。 予約をした際、予約を取ってくれた男性は、5分くらい前に行けばよいと言っていたが、スクロヴェーニ礼拝堂に入る前には15分、体温調整を兼ねてビデオ鑑賞をすると […]
2018年4月26日 / 最終更新日時 : 2024年1月15日 hengoku イタリア旅行記2017 3/17パドヴァ旅行記3 食後のコーヒーブレークが美味すぎる パドヴァの市立博物館の絵画館を鑑賞した後は、市立美術館のすぐ隣にあるエレミターニ教会に入った。エレミターニ教会はすぐそこ。この後、スクロヴェーニ礼拝堂に戻るので、大きな荷物は市立博物館のクロークに預けたままにした。 こち […]
2018年4月25日 / 最終更新日時 : 2024年1月15日 hengoku イタリア旅行記2017 3/17パドヴァ旅行記2 市立美術館の絵画館はヴェネツィア派満載! さてさて。パドヴァの市立博物館の絵画館の続き! この絵画館の、最も重要な作品として、地球の歩き方に写真が載っているのは、最初に観賞した、ジョルジョーネ作かもしれないと言われている『白鳥とレダ』であった。その作品を見終わっ […]
2018年4月24日 / 最終更新日時 : 2024年1月15日 hengoku イタリア旅行記2017 3/17パドヴァ旅行記1 白鳥はレダじゃないよゼウスだよ さて!本日は!お待ちかねのパドヴァ行きである。 そもそも今回のイタリア旅行は、「アドリア海の今までの忘れ物の町を拾っていこう旅」。今回拾う忘れ物は、レッチェ、オートラント、フェラーラ、そしてパドヴァである。 パドヴァには […]
2018年4月23日 / 最終更新日時 : 2024年1月15日 hengoku イタリア旅行記2017 3/16モンタニャーナ旅行記2 美女と美男の残酷聖書 モンタニャーナ遠足の後編である。 モンタニャーナの城壁の一部は、サン・ゼーノ城という城塞になっている。サン・ゼーノ城は、城壁内からではなく、城壁の外から見た方が、全体はよく見える。ずーっと続いているモンタニャーナの城壁で […]
2018年4月22日 / 最終更新日時 : 2024年1月15日 hengoku イタリア旅行記2017 3/16モンタニャーナ旅行記1 平原に伸びる美しき壁 モンタニャーナ。猫の鳴き声みたいなこの町にやってきたのは、保存が良いと言われる城壁と、ヴェネツィア・ルネサンスの画家たちの中でも、私がひいきにしているヴェロネーゼとジョルジョーネの作品があるらしいからである。 モンタニャ […]
2018年4月21日 / 最終更新日時 : 2024年1月15日 hengoku イタリア旅行記2017 3/16フェラーラからモンタニャーナへ 車窓はザ・平原 フェラーラのエステンセ城を出ると、姉と約束していた1時間半という時間をちょうど超えたところであった。姉は今日は疲れが出て、午前中はホテルで休んでいる。 宿泊しているのは、エステンセ城からもすぐそこで、本当にフェラーラの中 […]
2018年4月19日 / 最終更新日時 : 2024年1月15日 hengoku イタリア旅行記2017 3/16フェラーラ旅行記4 ドキッ!マッパだらけの古代オリンピック! エステンセ城後半戦! 地下には一族のメンバーをも閉じ込めた陰鬱な牢獄、1階には饗宴の準備をする台所。エステンセ城は、内部というより、こういった陰惨な同族の愛憎劇や、周囲を水路に囲まれた外観が見どころだと思っていた。 だが […]
2018年4月18日 / 最終更新日時 : 2024年1月15日 hengoku イタリア旅行記2017 3/16フェラーラ旅行記3 絶望の頭上ではパーティが フェラーラの一夜目が明けた。 宿泊したアパートホテルから見える、スイカのアイスバーみたいな建物の装飾。 宿泊したのはエステンセ城のすぐ近くで、観光には非常に便利な場所だったが、フェラーラ旧市街の中心部ということで、実は夜 […]
2018年4月17日 / 最終更新日時 : 2024年1月15日 hengoku イタリア旅行記2017 3/15フェラーラ旅行記2 受胎告知は音楽の扉 さて。フェラーラ初日ながら、フェラーラに来た目的のひとつ、カテドラーレ美術館に突撃っ! カテドラーレ美術館は、名前の通り、フェラーラの大聖堂(カテドラーレ)にゆかりのある美術品を展示している。「カテドラーレ付属」とは言わ […]